クラブツーリズムのお一人様ツアーを使って「カンボジア」に行ってきた!!!

はじめに

皆さんこんにちは!土土です。


今回は、以前利用させていただいた、クラブツーリズムのお一人様ツアーについて書きたいと思います。訪れた場所は「カンボジア」。歴史残る遺跡を観てきました!


一人ツアーに行きたい!と思ってもなかなか勇気の出ない人も多いのではないですか?私もそんな一人です。今回は、そんな人に向けても記事が書けたらなと思います。

カンボジアってどんな場所??

アンコールワットのあるシュムリアップが有名なカンボジアですが、首都はプノンペンにあります。


年間を通じて高温多湿で、雨季(5~10月)と乾季(11~4月)に分かれています。雨季には1日に1、2時間ほどのスコールがあります。乾季は雨がほとんど降りません。3~5月は特に気温が高く40度を超える日もあります。逆に11~1月は最も涼しく、平均気温は25度ほどで過ごしやすく、観光もしやすいです。私が行ったのは9月でしたが、天候に恵まれ、とても暑かったですが良い写真がたくさん撮れました。


年間を通じて暖かいカンボジアですので、服装は夏服で大丈夫です。日本より赤道に近く、日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなど、日焼け対策は十分したほうがいいと思います。また、アンコール遺跡など、アップダウンの激しい場所を長時間歩くことになるので、履きなれたスニーカーなどでいくことをおすすめします。ただ、室内や、移動中のバス内など、バカみたいに冷房を効かせているので、1枚羽織るものがあってもいいかもしれません。


日本との時差はマイナス2時間ほどで、ヨーロッパに行ったときほど時差ボケはきつくありません。


カンボジアの通貨はリエル(Riel)です。硬貨はなくすべて紙幣です。この記事を書いている時のレートだと、100リエルが約2.7円ほどです。ただ、日本で円をリエルへ両替することはできません。でも安心してください。現地ではUSドルを使うことができます。そのため、日本で出発前にUSドルに両替しておくのがいいかもしれません。なお、現地でUSドルで支払った場合、多くの場合現地通貨のリエルでおつりが返ってきます。


カンボジアの電圧は220Vです。また、プラグの形は日本と同じタイプのものや、丸形で2つ穴タイプのものが主流です。


トイレは、レストランなど、ツアーで訪れるような場所には水流のトイレがありました。遺跡内にも多少ありましたが、おそらく汲み取り式のもので、とてもきれいとは言えなかったので、遺跡ツアーに行く前に済ませることをおすすめします。


水道水は日本と違って飲めないので、ミネラルウォーターを買いましょう。飲食店などで特にチップなどの習慣はありません。ただ、特別なことをしてもらった場合は1000~2000リエルほどが相場らしいです。


カンボジアは衛生管理はお世辞にも良いとは言えません。下痢や肺結核、マラリアや腸チフス、コレラなどの感染症が多いです。また、HIVや破傷風にも注意が必要です。そのため、市場や屋台での飲食には控えた方が賢明かもしれません。水道水は控え、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。生サラダや、氷なんかにも注意が必要です。


ガイドさんにも言われましたが、カンボジアには地雷が数多く残っています。さすがにシュムリアップの街中や遺跡群内の地雷は撤去されていますが、街はずれなどにはまだまだ数多くの地雷が残っているようです。そのため、周辺の遺跡に出かけた際などには、草むらなどに決して立ち入らないように注意してください。

お一人様ツアーのいいところ

お一人様ツアーは以下のような悩みを解決してくれます。

悩みの数々
  • 行く相手がいない
  • 友達と予定があわない
  • 休みだけはある
  • 現実離れがしたい
  • ただ、ひとりはこわい
  • ツアーがいい
  • 旅行先でいろいろな出会いを期待している

などなど。お一人様ツアーは最強です。


また、私が感じたお一人様ツアーは、ほかのツアーと違って以下のような特徴がありました。

特徴
  • 一人部屋
  • お値段は普通のツアーよりやや高め
  • 帰国後に交流会がある
  • 自己紹介がある
  • バスの席はくじ
  • ごはんは相席
  • 飲み物は自己負担
  • 同じ席の男がおごりがち
  • 一人の時間もちゃんとある

すこしお値段が高いなどのデメリットはありますが、普段では味わえない刺激があります。また、海外だと語学など怖い部分があると思いますが、お一人様ツアーではそのような心配は不要です。


ちょっと挑戦はしたいけど一人は怖いというひとにおすすめです!!!

行く前の準備

まず、クラブツーリズムで予約します。当たり前ですよね...


カンボジアは他の国と違って特別な手続きが必要です。それはビザです。ほかの多くの国では、日本のパスポートだと旅行程度ならビザがいらないことが多いですが、カンボジアでは必要です。ビザを取るには以下の二つの手段はあります。

  • 大使館に行って自力でとる
  • 旅行会社を通してとる

今回は二つ目の旅行会社(クラブツーリズム)を通してとる手段を取りました。この手段をとる場合、旅行会社からその案内が送られてくるのですが、今回は「パスポート」と「証明写真」を送るよう言われました。パスポートは原本です。なんか怖いですよね。ただ、ビザが原本に張り付けられるため仕方ないのです。安心してください。こんな感じになって送り返されます。

あと、個人的なおすすめは、多めの着替えと、履きなれたくつ、日焼け対策、ウェットティッシュです。アンコール遺跡はアップダウンが多く、カンボジアの気候と相まって、大変汗をかきます。それなりの準備をして臨むようにしましょう。また、年老いてから行くのはつらいです。若いうちに行くことをおすすめします。

1日目

1日目はほぼ移動で終了です。全国各地から23人がツアーに参加しました。男女比は3:7ぐらい。女性の方が多めです。年齢層は20代から80代まで、幅広い世代が参加しています。


全日空で成田空港からプノンペン空港へ約6時間のフライトです。私が行ったのは9月のあたまでしたが、現地は33度やはり蒸し暑いです。機内食はこんな感じでした。(笑)

プノンペンにて

入国審査を終え、一度空港の外へ。現地のガイドさんと共にはやめの夕食に向かいます。道には車であふれ、トゥクトゥクなどカンボジアならではの風景が広がっています。

レストランへの期待も膨らみます。あれ、カンボジアのレストランっておいしいのか...?


現地での初めてのごはん。pochentong restaurantに行きました。

goo.gl

おいしい!!!


カンボジアの料理に正直期待はあまりしていませんでしたが、素直においしかったです。ただ、ちょっとまってください…


中華じゃん!!!


夕飯は中華でした。カンボジア料理じゃないんだ…。カンボジア料理ってどんななのかもわかんないけど。余談ですが、ご飯代はツアー代にすでに組み込まれています。ただ、飲み物代だけは払う必要があるので、お酒など頼まれた際には払う必要があります。みるからに裕福層なおじさんが払ってくれたり払ってくれなかったり…


レストランでは自己紹介もありました。ここら辺が他のツアーとは違うのかな?お一人様ツアーならではなのかなと思います。出身地などそれぞれ自己紹介をします。これによってそれからの会話の話題ができたりします。


夕食が終わったら再び空港へ戻ります。次の日からは朝からアンコールワットに行かなければいけないので、アンコールカンボジア空港でシュムリアップへと向かいます。小さなプロペラ機で向かいます。カンボジアだからか信用がもてません。落ちませんように。

ホテル エンプレス レジデンス リゾート&スパ

現地についたら、ホテルへ向かいます。ホテルは一人部屋です。今回のツアーでは、エンプレス レジデンス リゾート&スパでした。

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部屋も一人ではもったいないくらいきれいでした。

また、エンプレス レジデンス リゾート&スパにはプールも付いています。

水着を持参していればプールに入ることができます!!私は入りませんでしたが…


プールに入るためには、水着のほかに、名前のわからない虫の浮いているプールに入る勇気が必要です。

2日目

アンコール・ワットでの朝日鑑賞

2日目は朝からアンコールワットに向かいます。


これがはえ~んじゃ!!!


早朝4時45分早すぎです。暗闇のなかアンコールワットの日の出鑑賞にバスで向かいます。道中はすべてアスファルトで舗装されているわけではありません。土のがたがた道のところもあります。なかなか早朝にはこたえます。ただ、わたしは若いので…


空が白み始め、アンコールワットのシルエットが浮かびあがります。曇り空ではありましたが、昇っていく太陽も確認できました。前日は大雨だったらしいので、かなり運がよかったです。

そして、ホテルに戻り朝食を食べます。

なんだこれは…。カンボジア料理も含めたバイキングらしいです。よくわからんけどうまい。

アンコール・トム

朝食が済んだら本日の観光スタートです!!!
バンに乗り込みアンコール・トムに向かいます。道中も象がいたりなど、なかなか楽しかったです。

アンコール・トムはアンコール王朝最後の栄華を誇った都市の跡です。12~13世紀にかけ、ジャヤバルマン7世が建設しました。総延長12㎞にもなる環濠と城壁に囲まれています。

南大門

まずは南大門に向かいます!南大門は四面仏を最頂部に装飾した、高さ23mにもなる大門です。アンコール・トムには5つの門がありますが、その中で最も美しいと言われています。


やや不気味な石像が立ち並ぶ先に南大門があります。

バイヨン寺院

門をくぐると、アンコール・トムの中央に位置する、複雑な建築様式を備えたバイヨン寺院が見えてきます。

ディズニーのインディージョーンズが頭に浮かびます…


バイヨンの中央に位置する中央祠堂には、世界遺産「観世音菩薩」があります。塔に四面仏が彫られています。テラスに49塔(196面)あり、様々な表情を楽しむことができます。

バイヨン寺院の外にもさまざまな装飾があります。例えば、象のテラスでは、象のレリーフが並んでいます。

タ・プロム寺院

次にタプロム寺院に向かいました。タプロム寺院は発見当時の景観を保存するために、あえて最低限の修復しかされていません。木々が遺跡に絡みつく景観は圧巻です。

文明が自然の成長を予測できなかったような景観です。ワンピースの「空島」編がぱっと頭に浮かびました。


2日目はとにかく暑かったです。汗が滴りおちます。疲れたところで昼食です。

おいしい!!!


カンボジアの料理に常に期待はしていないのですが、これもおいしい。ただ、ちょっとまってください…


フレンチやん!

アンコール・ワット

昼食を終え、ホテルで小休憩のあとアンコールワットに向かいます。


アンコールワットは遺跡群の中で、最大の規模と見事な建築様式を魅せます。ヒンドゥー教における宇宙観?を地上に再現したらしい。スールヤヴァルマン2世が「私は神と一体になる」と言って、地上の楽園を完成させたらしいです。もう完全に「エネル」ですね。月にでも行ったんでしょうか。


早朝、朝日を観に行ったときはやや曇っていましたが、午後は快晴になりました!!!暑かったですが、遺跡巡り日和です!


スールヤヴァルマン2世さん「エネル」とか言ってごめんなさい。見事です。すごいです。です。

いやースールヤヴァルマン2世さんはほんとにすごいですね。ですね。


ということで、2日目の遺跡散策はこれで終わりです。

オールド・マーケット

ツアーの楽しみは遺跡散策だけではありません。お買い物もできます!!


オールド・マーケットは実は朝8時から開いています。地元の人々の笑顔で溢れています。近くにあるトンレサップ湖で獲れた豊富な魚や、肉、野菜なんかが所狭しと並んでいます。また、川に面したポカンボア通り沿いには、我々観光客の行くおみやげ店が並び、夜9時頃まで営業しています。


カンボジアの方はなぜかバカみたいに値引きしてくれます。例えば、二つ買うから安くしてくれというと、とっても安くしてくれます。計算がしっかりできているのか不安になるくらいです。皆さんも行った際には値段交渉を頑張ってみてください。

カンボジアの方々は皆さん優しく、笑顔で接してくれます。ただ、オールドマーケットは人で溢れています。人混みに紛れるスリには注意してください。

夕食にて

散策もおわり夕食です。


夕食はアプサラダンスを観ながらビュッフェをおいしくいただきました。

2日目の夜にもなると、同じツアー参加者でとても仲良くなってきます。男女年齢問わず、一時の出会いを楽しみます。この日の夜はみんなでお酒を飲みました。

ちなみにホテルエンプレス レジデンス リゾート&スパの夜はこんな感じです。

3日目

3日目は観光最終日です。この日は郊外にある、ベンメリア遺跡へ向かいます。

ベンメリア遺跡

ブンメリア遺跡もアンコール遺跡群の一つです。「天空の城ラピュタ」のモデルと言われており、たしかにそれを思わせる、独特の空気感、雰囲気があり、大変神秘的な場所です。近年人気も急上昇中だとか。

サンボ―プレイクック遺跡

シュムリアップとプノンペンの中間あたりに位置する、レンガ造りの寺院群です。2017年に世界遺産に登録されています!!アンコールワットと比べると、外れにあるため人がすくなく観光がしやすいです。周りはアスファルトで舗装されたような道はなく、本当に田舎です。牛がそこらへんを歩いています。

森の中にこのような遺跡が点在しています。世界遺産ではありますが、人が少なく穴場かもしれません。私としては、期待をしていなかったのもありますが、予想以上に良い場所で驚きました。


ここの観光を最後に、帰国するためプノンペンへと向かいます。

ハプニング発生

最終日帰る直前になって、80代のおじいちゃんがパスポートがないと言い出した。結局カバンの中にありました。80代のおじいちゃんは視野が10センチしかないです。きっと。仕方ありませんねー

4日目

4日目は帰るだけです。ちなみに機内食はこんな感じです。

行きの機内食に比べるとやや質素になりました。まー行きが豪華すぎましたね。


到着すると、集まりみたいなものはなく、結構あっさりとした解散です。ただ、ここで仲良くなった人とは連絡先を交換したりします。もし、意中の人がいたならばここがラストチャンスです。よい出会いがあるかもしれませんね。

おわりに

カンボジアはすごく素敵な場所でした。会社員生活とはかけ離れたゆったりとした雰囲気が流れています。日本にも歴史ある建造物は多くありますが、このような石?でできているような建造物はなかなかみることができませんよね。そのため、地球とは違った星に来たような不思議な覚えます。それだけで行く価値ありです!!!

また、今回はお一人様ツアーに挑戦しました。このツアーのいいところはみんな一人だということです。二人での参加は認められていません。そのため、みんな初対面です。いろいろな世代の方と交流ができます。仲のいい友達同士で海外に行っても、その人の行動でイライラすることってありませんか?お一人様ツアーはいい意味で関係が希薄で、旅行中人の行動に対してイライラすることがありません。旅行好きの方が多く、なかなか思いつかない旅行先を紹介してくれます。ここでの出会いなんかもあるかもしれませんね(笑)

最初、緊張でドキドキが止まりませんでしたが、終わってみれば、カンボジアもお一人様ツアーも十二分に楽しむことができました!!皆さんもぜひ「お一人様ツアー」で「カンボジア」を楽しんでみてはいかがですか?